これまでの実写トランスフォーマーの歴史設定のまとめ。
第7作「トランスフォーマー ビースト覚醒」(2023年夏公開予定)
●神々の時代
●6000万年前ー恐竜時代
オールスパーク(キューブ)の使用でサイバトロンに生命が満ち溢れた。(想像)
プライム達は彼らと共にサイバトロン星の命の源であるキューブ(オールスパーク)にエネルギーを与えるための材料となる太陽を探した。[DEFIANCE]
●紀元前1万7千年ー原始時代
エジプトに最初のトランスフォーマー:プライムたちとその部下のトランスフォーマー達がやってくる。その中の「ザ・フォールン」が生命体のいる太陽系を狙わないという掟を破り、地球の太陽を爆発させエネルゴンを得ようとする。兄弟のプライム達と、ザ・フォールン及びその軍団「ディセプティコン」との間で戦いが繰り広げられる。兄弟のプライム達は太陽エネルギー搾取装置のキー「マトリクス」を自らの命を犠牲にして隠した。古代ディセプティコンのうちワープ能力を持つ「シーカーズ」はマトリクス探索のため地球に残った。その1体がジェットファイアーである。[リベンジ]
●騎士達がクインテッサから杖を盗む
12人の騎士トランスフォーマー達がクインテッサから、地球からエネルギーを吸い出すための宇宙船と、その鍵となる杖を盗み出し、外宇宙へと消える。[最後の騎士王]
ザ・フォールンのようにクインテッサも地球の命と引き換えにサイバトロンを蘇らせようとしており、杖を使用しようとしていたが、プライムの掟を守る騎士達がそれを許さなかった。(想像)
●騎士達の伝説
オプティマスはこの頃の記憶を失ってしまっていた。(想像)
●サイバトロン黄金時代
サイバトロンの地中より遺物が発掘される。遺物の中にはザ・フォールンが封印されており、メガトロンはフォールンの力に魅せられ悪に墜ちる。やがて自らの防衛軍を「ディセプティコン」と名乗り、反乱を起こす。[DEFIANCE]
メガトロン
●ザ・フォールン、地球へ
ザ・フォールンはかつて太陽エネルギー搾取に失敗した地球へと戦艦ネメシスで向かう。しかし事故によりとある衛星に不時着してしまう。[DEFIANCE]
●センチネルプライムが行方不明に
●タイガー・パックスの戦い
サイバトロンの生命の源で、強大なパワーを持つオールスパーク(キューブ)を狙うメガトロン。オートボットはメガトロンにキューブを渡さないために、外宇宙へキューブを放出する。メガトロンはそれを追って行方不明となる。[1作目]
●メガトロン、北極で氷付けに
キューブを追って地球へやってきたメガトロンだったが、北極の氷の中に落ちて機能停止してしまう。[1作目]
アーサー王率いるブリトン人とサクソン人との戦いにおいて、クインテッサから杖を奪った12人の騎士トランスフォーマーが魔法使いマーリンに杖を託し、合体してドラゴンとなり王に加勢、アーサー王たちを勝利に導いた。マーリンが亡くなると、騎士達は彼の遺体・杖とともに未来のサイバトロン星襲来に備えて宇宙船で眠った。[最後の騎士王]
●1400年代-マクシマルたちが地球:南米ペルーのインカ帝国にやってくる
トランスワープを抜けたマクシマル達が辿り着いたのは過去の地球だった。しかし宇宙船に事故が起こり、彼らは散り散りになってしまう。キーの半分を持つプライマル、チーター、ライノックス達は南米ペルーのインカ帝国へと降り、人々と協力しキーをマチュ・ピチュの地下へと隠した。一方スーダンへと降りたエアレイザーはキーのもう半分を鳥型の像の中に隠した。[ビースト覚醒]
1534年、スペインによるインカ帝国への侵略が起こる。プライマルたちはキーに危険が及ぶと考え、キーを持ち出す。プライマルたちはペルーのジャングルの奥地に住む部族に匿ってもらい、プライマルはキーを彼らに託すことにする。[ビースト覚醒]
●1897年‐NBE-1(メガトロン)の発見
北極で探検家アーチボルド・ウィトウィッキーがアイスマン=機能を停止したメガトロンを発見する。[1作目]
●1902年-キューブ(オールスパーク)の発見
コロラド川のキューブ発掘地点を囲むように、フーバー大統領の命令でフーバーダムが作られる。NBE-1(メガトロン)もその中に隠される。[1作目]
●1961年‐月にアーク墜落
センチネルプライムの乗った宇宙船アークが月面へ墜落。その技術を手に入れるため各国が宇宙開発を進めた。[ダークサイドムーン]
地球へやってきたサウンドウェーブが、月のアークに人類をたどり着かせないよう工作活動を開始する。[ダークサイドムーン]
アポロ11号が月に降り立った際、秘密裏にアーク内部を調査した。[ダークサイドムーン]
サウンドウェーブがNASAの会計士グールドと取引し、宇宙開発にかかる費用が高くなるようコントロールした。その結果、人類は月へ行くことがなくなった。[ダークサイドムーン]
バンブルビーが地球に到着する。少女チャーリーと共に戦いに挑む。
★1994年-[ビースト覚醒]
ビースト覚醒(2023年夏公開予定)の時代設定。
●2003年ー火星探査機が消息を絶つ
メガトロンを探索しに来たスタースクリーム達ディセプティコンが火星へ到着。その際火星探査機キュリオシティを破壊するが、数秒間撮影された映像が残った。その後ほどなくして彼らは地球に潜入する。[1作目]
★2007年‐メガトロン復活、オールスパークを巡る戦い[1作目]
サムが大学に入学した頃。
太陽エネルギー搾取装置を巡り、エジプトで戦いを繰り広げる。
この戦いでオプティマスはリーダーの証:マトリクスを手に入れる。
●NEST本部がワシントンに移される
ディセプティコンにディエゴガルシア島の位置が知られたため、NEST本部はワシントンに移される。基地は保健福祉省の建物に偽装されている。また、世界各地にはエネルゴン探知機が設置された。[ダークサイドムーン]
米軍とオートボットが協力し、他国の違法核施設などへの攻撃も行うようになる。[ダークサイドムーン]
★2013年-シカゴに大規模な攻撃[ダークサイドムーン]
サムが大学を卒業し就職先を探している頃。サイバトロン星を復興させようとするセンチネルプライムとディセプティコンの結託により、サイバトロンを地球軌道上に持ってくるためのワープ装置「スペースブリッジ」がシカゴに設置される。邪魔な人間達を黙らせるため、ディセプティコンはシカゴに大規模な攻撃を仕掛ける。
●NEST解体
NESTのメンバーだったモーシャワー将軍とレノックスは米陸軍としてトランスフォーマー達の行動を密かに観察していた。[最後の騎士王]
●超金属トランスフォーミウム発見
トランスフォーマーの体組織を調べていたKSI社の社長ジョシュアは、その金属がプログラミングで様々な形状に自由に変わることを発見し、それをトランスフォーミウムと名づける。KSI社はCIAのアティンジャーと協力し、人造トランスフォーマーの開発を始める。[ロストエイジ]
★2018年-香港にロックダウンの宇宙船が現れ猛威を振るう[ロストエイジ]
ダークサイドムーンから5年後。香港でシードを巡り、復活したメガトロン=ガルバトロン率いる人造トランスフォーマー軍団やロックダウンとの戦いが繰り広げられる。発明家ケイド・イェーガーは家族を守るため、オートボット達と共に立ち向かう。決着の後、オプティマスはロックダウンを差し向けた創造主のもとへ向かう。
ケイド・イェーガーは娘を大学に入れた後、ジャンク屋をアジトにしてオートボット達と共にトランスフォーマーの保護活動を行っていた。政府はケイドをお尋ね者として探している。[最後の騎士王]
ガルバトロンがクインテッサと接触し、騎士のような新たなボディを授けられ再びメガトロンとして復活する。(想像)
創造主クインテッサがサイバトロン星を変形させ、エネルギーを吸い取るため地球へと向かわせる。アーサー王と共に戦った騎士トランスフォーマーの1体はそれを感じとり、杖の守護者である騎士王となる者に渡す「タリスマン」を持って小型宇宙船で地上に出現。しかしTRFの攻撃を受け墜落してしまう。[最後の騎士王]
★2020年頃-地球にサイバトロン星が接触。多数の犠牲者が出る[最後の騎士王]
創造主クインテッサが地球(ユニクロン)のエネルギーを吸い取るため、サイバトロン星を地球に接触させる。ケイドとオートボットはエネルギー吸収を止めるため戦う。戦いの後、オートボットはサイバトロンと共に地球を離れていった。一方で、地球各地ではユニクロンの角が多数出現していた・・・・
ユニクロンが復活し地球上の文明は滅亡する?[ビースト覚醒 からの想像]
未来、動物の姿に変身する新世代トランスフォーマー:マクシマルが登場。彼らの使命は宇宙に散らばり、生命を育てそれを見守ること。
マクシマルの星にユニクロンとその手下であるテラーコンたちがやってくる。マクシマルのリーダーであるエイプリンクはプライマルたちに星からの脱出を指示する。プライマルたちはトランスワープキーを使って星を脱出する。[ビースト覚醒、年代は想像]